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内側からも美容と健康をサポート
急に寒くなり、冬本番ですね🎄
お肌にとって保湿は大切ですが、今回は化粧品ではなく、内側からも美容と健康をサポートする
”ザクロ濃縮エキス”のご紹介です。✨🎶
ザクロが美容と健康に良いことは知っていましたが、スーパーなどで見かけることは少なく、入手することが困難でした。
ネットで販売していることを知り、購入しました。
”ザクロ濃縮エキス”はこんな方におすすめです
- プレママ、プレパパ
- 毎月揺らぎやすい方
- ボディラインが気になる方
- 美白を目指している方
- エイジングケアに
エラグ酸
ザクロやベリー類に含まれるポリフェノールである”エラグ酸”が腸内細菌によって代謝されてできる成分”ウロリチン”は、
細胞の若返りを促すサーチュイン遺伝子（長寿遺伝子）の活性化をサポートする効果が期待されています。
ウロリチンの効果
- 肌の光沢や弾力改善、メラニンや紅斑の低減効果
- 毛髪密度の改善
- 血管内皮機能の改善、毛細血管の状態改善
- 脱毛予防、白髪予防
- 筋肉の回復
ウロリチンは、体内で蓄積されず体外に排出されるため、継続的な経口摂取が必要になります。
ポリフェノールとは
ポリフェノールは、植物が光合成することで生成される物質で、苦みや色素、アクなどの元となっている成分です。
自然界には8000種以上あるといわれ、苦みや渋みが強く、色の濃い野菜や果物などに多く含まれています。
代表的なポリフェノールには、緑茶に含まれるカテキンや、赤ワインやブルーベリーに含まれるアントシアニン、大豆に含まれるイソフラボンなどがあります。
種類によって働きが異なりますが、いずれも優れた「抗酸化作用」をもつのが特徴です。
抗酸化作用とは
活性酸素の働きを抑える作用をいいます。
代表的なポリフェノールと多く含む食品
- カテキン：緑茶、紅茶
- アントシアニン：赤ワイン、ブルーベリー
- イソフラボン：大豆
- クルクミン：ターメリック
- ルチン：そば、玉ねぎ、 かんきつ類
- カカオポリフェノール：ココア、チョコレート
- ヘスペリジン：かんきつ類
エラグ酸は19世紀に発見されて以来、様々に活用されてきました。
特に美容の分野で は、美白成分としてよく知られています。
日焼けによって肌が黒くなったり、シミができたりするのは、肌の中にあるメラノサイトという細胞でつくられるメラニン色素が原因です。
メラニン色素が生成される過程には、チロシナーゼと呼ばれる酵素が大きくかかわっています。
エラグ酸には、このチロシナーゼの働きを抑える作用があるため、メラニン色素をつくりにくくして日焼けなどによる色素沈着を防ぎ、シミを予防すると考えられています。
現在、エラグ酸は美白に有効な成分であると承認され、医薬部外品として化粧品に表示さ せることが許可されています。
近年は研究が進み、健康に役立つ様々な効果が分かってきました。
それは、エラグ酸のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪を低下させる機能です。
LDL(悪玉)コレステロールとは
コレステロールは脂なので、そのままの形では水に溶けません。
血液中のLDLレステロールが増え過ぎた場合、血管内にコレステロールがたまって動脈硬化を進めてしまい、心筋梗塞や脳梗塞などを発症させる要因となります。
「高LDLコレステロール血症」といい、脂質異常症の1つです。
中性脂肪とは
中性脂肪は活動のエネルギー源となる脂質で、別名を「トリグリセライド」ともいいます。
コレステロールと同様に水に溶けない ため、VLDL(超低密度リポタンパク質) の形で血液中に送り出され、全身の組織でエネルギーとして利用されます。
使われなかった余剰分が皮下や内臓の周りの脂肪細胞に蓄えられます。
こうして体にたまった皮下脂肪や内 臓脂肪のことを、一般に「体脂肪」と呼んでいます。
増え過ぎると肥満を招いて様々な生活習慣病の原因となったり、 脂肪肝や急性膵炎などを引き起こしたりします。
血液中に中性脂肪が増え過ぎた状態は「高トリグリセライド血症」と呼ばれ、やはり脂質異常症の1つに数えられています。
エラグ酸は、血液中から肝臓への取り込みを促進し、肝臓でコレステロールから胆汁酸への分解・異化を促進することで、LDLコレステロールの低下を助けると考えられています。
脂肪酸から中性脂肪がつくられるのを抑え、肝臓での脂肪酸の分解を促進してエネル ギー消費を高めることで、血液中の中性脂肪量の低下を助けると考えられています。
エラグ酸を多く含む食品
- ザクロ
- ベリー類：ブラックベリー、ラズベリー、クランベリー、いちごなど
- ナッツ類：くるみ、ペカンナッツ、アーモンド、カシューナッツなど
ただし、果物やナッツ類の食べ過ぎはコレステロールや中性脂肪の増加につながるので、適量を摂ることが大事です。
一部大正製薬のwebpageから引用しています。https://brand.taisho.co.jp/
植物性エストロゲン
女性ホルモン（エストロゲン）と分子構造が似ていることから、大豆イソフラボンとも呼ばれます。
大豆などのマメ科に多く含まれるエストロゲンをイソフラボンといいます。
エストロゲンが有益な組織ではエストロゲンの働きを模倣し、エストロゲンへの曝露を減らすことが保護につながると考えられる組織では、エストロゲンの働きを阻害します。
閉経前の女性の乳がん予防になると考えられています。
更年期障害の改善 不眠や抑うつ、めまい、イライラなどの不調を改善する効果が期待できます。
「美肌ホルモン」のエストロゲンの働きを補い、若々しい肌をサポートします。
骨からのカルシウムの流出を防ぐ働きがあります。
脱毛作用を引き起こす前立腺を刺激する悪玉の男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」の発生を防ぎます。
葉酸
葉酸は、ビタミンB群の一種（ビタミンB9）の水溶性ビタミンです。
DNAやRNAの合成、赤血球の生成、細胞の生産や再生などに関わる栄養素です。
胎児の正常な発育に不可欠な栄養素で、妊娠を計画している女性や妊娠初期の妊婦は、
通常の食品以外の食品から1日400μg（マイクログラム）の葉酸を摂取することが望ましいとされています。
ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜、いちご、納豆など、身近な食品に多く含まれています。
一部販売店のwebpageから引用しています。https://www.rakuten.ne.jp/gold/hands-web/
それでは「ザクロジュース」を早速作ってみましょう！
アレルギーは突然に起こることもありますので、何か異常を感じましたらすぐに使用を中止し、医師などにご相談ください。（※1）
準備するもの（容量150mlの場合）
- 計量カップ
- 計量スプーン
- ザクロ濃縮エキス 15ml
- 炭酸水 150cc
- グラス
作業手順
- 計量カップにザクロ濃縮エキス大さじ1（15ml）に対し炭酸水150ml入れて混ぜグラスに注ぐ
今回は無糖の炭酸水を使用しましたが、味は少し酸味があり、糖分を入れなくても十分な甘さもありおいしいです。
炭酸水はスーパーやコンビニ、薬局でも売っていますし、ザクロ濃縮エキスはネットで購入してもいいと思います。
今回使用した原料のご紹介です。
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まとめ ＆ 参考
※1 そもそもなぜアレルギー反応はおこるのか？
人は生命活動を営む上で最適な一定に状態に調節する機能（恒常性）があり、ある抗原に対して抗体を持った人が、再びその抗原に出会うと、強く速やかな抗原抗体反応を起こし、その結果が生体に防衛的に働くのではなく、有害に作用する。この免疫反応をアレルギーという。
ザクロ
には主に、ポリフェノールの１種である”エラグ酸”と”女性ホルモン（エストロゲン）と分子構造が似ている（植物性エストロゲン）”とビタミンB群の一種（ビタミンB9）の水溶性ビタミン”葉酸”が豊富に含まれています。
エラグ酸
体内で蓄積されず体外に排出されるため、継続的な経口摂取が必要になります。
期待される効果
- 活性酸素の害から体を守る抗酸化作用
- 肌の光沢や弾力改善、メラニンや紅斑の低減効果
- 毛髪密度の改善
- 血管内皮機能の改善、毛細血管の状態改善
- 脱毛予防、白髪予防
- 筋肉の回復
- LDLコレステロールの低下を助ける
- 血液中の中性脂肪量の低下を助ける
植物性エストロゲン
女性ホルモン（エストロゲン）と分子構造が似ていることから、大豆イソフラボンとも呼ばれます
- 女性特有のゆらぎに
- 閉経前の女性の乳がん予防
- 更年期障害の改善
- 肌の弾力を改善する、シワの面積を減少
- 骨粗しょう症の予防
- 育毛や薄毛・抜け毛対策
葉酸
- DNAやRNAの合成
- 赤血球の生成
- 細胞の生産や再生
- 胎児の正常な発育
胎児の正常な発育に不可欠で妊娠初期の妊婦は、通常の食品以外の食品から1日400μg（マイクログラム）の葉酸を摂取することが望ましいとされています。
材料を計って混ぜるだけなので、簡単にできます。良かったら試してみてくださいね！
いかがでしたでしょうか？
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