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30代からのアンチエイジングクリームの作り方

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紫外線だけでなく、乾燥(保湿)対策とエイジング対策をしよう!

秋🍁から寒い冬⛄、気温が下がり空気が乾燥します。

紫外線だけでなく、乾燥してくると、肌にも大きな影響が出てきます。

正常な肌は、28日周期でターンオーバーを繰り返し不要になった角質が剥がれ落ちます。

ですが、紫外線の影響を受けたり損傷を負ったり年齢を重ねていくうちに周期も遅れ乱れてきます。

すると、表皮だけではなく、真皮にも影響が出てきます。

肌状態の画像

残念ながら人の肌(顔以外にも)は、20歳をピークに年を重ねる度に老化します。

なので、30代からと言わずできるだけ早くエイジングケアする事が良いとされてます。

何でも、そう!気づいた時が始め時です✨

  • 肌がカサカサしてきた
  • 弾力が落ちてきた肌がたるんできた
  • 小ジワが気になりだした
  • ほうれい線が深くなってきた
  • 毛穴の開き方が変形してきた
  • 肌色がくすんできた
  • そろそろエイジングケアした方がいいかな?と思っている方
  • エイジングケアクリームは高価で手が出せないなぁと思っている方

肌の構成は、大きく分けて3つ

  1. 表皮
  2. 真皮
  3. 皮下組織
肌構成の画像

表皮細胞の95%を占める角化細胞(ケラチノサイト)は、5つの細胞層からなっています。

    表面より順に
  1. 角質層
  2. 透明層
  3. 顆粒層
  4. 有棘層(ゆうきょくそう)
  5. 基底層

「格闘家は勇気が命」(角透顆は有基)と美容学校で覚えました!

この中の角質層にうるおいを与える成分が「セラミド」になります。

肌構成の画像

真皮は、主に3つからなっています

  1. 膠原繊維(コラーゲン)が大部分を占めている
  2. 弾性線維(エラスチン)
  3. 基質(主成分ヒアルロン酸が含まれるムコ多糖類とたんぱく質の複合体プロテオグリカンからなる)

皮下組織は、脂肪細胞で作られる脂肪です。

中でも皮下脂肪は、余分な栄養物質を脂肪として蓄える役割も果たしていますが、皮下脂肪が付きすぎると肥満体となります。

どれも、聞いたことがあるのではないでしょうか?

皮下脂肪に関しましては、お役に立てませんが

表皮と真皮にアプローチする肌に良い成分で健やかに保たれるよう、「おすすめ手作り化粧品」は
「アンチエイジングクリームの作り方」をご紹介します。


エイジングケアは、表皮だけではなく、土台である「真皮」へのアプローチが重要となってきます。

肌構成の画像

コラーゲンが主成分で、プロテオグリカン(ヒアルロン酸)が壁を作り、エラスチンがくさびの役割を果たしています。

エラスチンがほどけてくると、プロテオグリカン(ヒアルロン酸)も乱れてきます。

クッション性が悪くなり、弾力とハリが失われて健康な肌が維持できなくなるのです!

コラーゲンだけではなく、共にプロテオグリカン(ヒアルロン酸)、エラスチンも大事な要素であることが解りますね!

今回使用するエキス(天然成分)の作用

  • [水分蒸発抑制および水分保持による保湿作用]
  • [コラーゲン産生促進・増強による抗老化作用]
  • [ヒアルロン酸産生促進による抗老化作用]
  • [植物エキスの効果発揮作用]
  • [抗酸化成分の効果発揮作用]
  • [皮膚柔軟化および保護膜形成による保湿作用]
  • [色素沈着制御作用・色素を薄くする作用・紫外線による抗炎症作用]

今回使用する化粧原料はまさに真皮へのアプローチに欠かせない成分

  • コラーゲン
  • プロテオグリカン
  • ヒアルロン酸
  • エラスチン
  • ビタミンB3ナイアシンアミド
  • ビタミンC誘導体

と表皮のうるおいを保つ成分を配合した「アンチエイジングクリーム」を作ります。

植物エキスの効果発揮作用がありますので、コスト的に余裕があれば、エキスをプラスすると、相乗効果がアップします。

肌の構成成分そのままだから、肌の良い成分であることは解りきっていますが

成分について詳しくは「まとめ」をご覧ください。


それでは早速作ってみましょう!

アレルギーは突然に起こることもありますので、何か異常を感じましたらすぐに使用を中止し、皮膚科などにご相談ください。(※1)

準備するもの(完成量は約20g位)

  • ボール
  • 泡だて器
  • 計量カップ、計量スプーン
  • 加水分解コラーゲン(配合量0.2%-2%) 0.2g
  • プロテオグリカン原液(配合量0.5% 10倍希釈) 1ml
  • ヒアルロン酸原液(配合量0.0001~1% 10倍希釈) 1ml
  • 加水分解エラスチン(配合量1%-5%) 0.5ml
  • ビタミンB3ナイアシンアミド(配合量1%-3%) 0.4g
  • ビタミンC誘導体 リン酸アスコルビルマグネシウム(配合量0.2%-3%) 0.4g
  • ナノカプセルセラミド(配合量1%-5%) 0.5ml
  • シアバター(配合量1%-5%) 5g
  • ホホバオイル(配合量1%-5%) 5ml
  • 精製水10ml
  • ヘキサンジオール(1.5%) 0.3ml
  • ビタミンEトコフェロール 1滴
  • 乳化剤 適量
  • 今回は30ml入る容器を用意しました。
  • 材料

マンデームーンの加水分解エラスチンは、売り切れまたは、販売終了の可能性がありますので、他店のエラスチンの配合量を確認して範囲内でご使用下さい。


作業手順

  1. 容器に水溶性の原料を計って入れます。
  2. 原料が入っている画像

  3. 精製水とヘキサンジオールを入れたら蓋をしてシェイクして混ぜます。
    溶けにくい場合はスプーンで混ぜます。(精製水の温度が低いと溶けにくいです。)
  4. シェイクして混ぜた画像

  5. ボールにシアバターとホホバオイルとビタミンEトコフェロールを入れ湯銭にかけて溶かします。
    耐熱容器でレンジで溶かしてもOKです。
  6. シアバター固形の画像 シアバター液体の画像

  7. 水溶液をボールに入れて、泡だて器でクリーム状になるまでよく混ぜます。
    (原料が混ざりあったら、ボールを冷たい水または氷等で冷やしながら混ぜるとクリーム状になりますが、硬くなりすぎました!)
  8. ゆるいクリーム状になるまで混ぜた画像 かたいクリーム状になるまで混ぜた画像

  9. もう一度溶かしてやり直し!いい感じの硬さになるまで、混ぜながら乳化剤を少しずつ入れます。
  10. クリーム状になるまで混ぜた画像

  11. 容器に移し替えて完成です。
  12. 容器に移した画像 完成した画像

乳化剤が肌に良くないという噂があるのですが、市販の乳液やクリームにはほとんどと言っていいほど入っています。

それでも気になる方もいるかもしれないので、シアバターを配合する事で、うるおいも増しますし、乳化剤の使用量も減らせます。

出来上がった今回の「アンチエイジングクリーム」には、ビタミンC誘導体を配合しているので冷蔵庫で保存します。

シアバターは、温度が低いと固形になる性質がありますが、人肌位の温度で液体へと変化します。

使い方は、

洗顔後、あれば「ブースターオイル」→「化粧水」→で肌を整えます。

その後、「美容液」→「アンチエイジングクリーム」の順がおすすめです!

どこの、どの化粧品にも当てはまりますが、念のため記載しておきます。

眼刺激性はほとんどありませんが、眼に入らない様にしてくださいね。

もしも眼に入ってしまったら、速やかに洗い流してください。

その後、唇💋もリップクリームで保湿しましょう!。

使用感

とてもしっとり潤います。

日中も使用できますので、朝・夜、使用できますが、べたつきが気になる方はナイトケアがおすすめです!

お風呂に入る前に、使用するクリーム等を冷蔵庫から出しておいて、お風呂から上がったらスキンケアするのが、おすすめです!

これからの季節にぴったりです。

並行して紫外線対策が重要です。

もちろん手に塗ってもOKですが、ちょっともったいないかな?

保存について

冷蔵庫で保存してください。

できるだけ早めに使い切ってください。

今回余った原料は、ビタミンC誘導体・ビタミンB3ナイアシンアミドは冷暗所で保存し、それ以外は、冷蔵庫で保存して下さい。

期限があるので、確認し早めに使いましょう。

保存方法の画像

写真のように、キャップをしっかり閉め、密閉袋に入れてから冷蔵庫で保存すると1ヶ月以上もちますよ💡

器具について

器具はご家庭にあるもので結構です!物質的な重量の差は若干ありますが、 ml(ミリリットル)も cc(シーシー)もg(グラム)同じです。

しかし、今回は容量が少ないので、食事用の計量スプーンだと正確に測れないと思います。

参考に1ml以下でも測れる、おすすめの計量スプーンのリンクを貼っておきます。

材料(原料)について

精製水は薬局やネットでも購入できます。

加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、ビタミンB3ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体、ナノカプセルセラミド、シアバター、ホホバオイル、ヘキサンジオール(安全性が高い抗菌補助剤)ビタミンEトコフェロール(酸化防止剤)はネットで安く購入できます。

今回使用した原料のご紹介です。

楽天市場の「お買い物マラソン」2022年9/24(土)01:59まで!





まとめ & 参考

※1 そもそもなぜアレルギー反応はおこるのか?

☆人は生命活動を営む上で最適な一定に状態に調節する機能(恒常性)があり、
ある抗原に対して抗体を持った人が、再びその抗原に出会うと、強く速やかな抗原抗体反応を起こし、
その結果が生体に防衛的に働くのではなく、有害に作用する。この免疫反応をアレルギーという。

アレルギー現象のしくみ

アレルゲンが皮膚や粘膜から体内に侵入すると、自ら抗体を産生し、肥満細胞に蓄積されていたヒスタミンが放出される。

細胞膜からの物質を活性化し、炎症を引き起こします。


🌼【加水分解コラーゲン(水溶性)】

加齢や過剰な紫外線によってコラーゲンの生産量が低減するとその働きが衰えて来ることが知られており、
コラーゲン産生を促進する事はハリのある若々しい肌を維持するために重要です。

低下しがちな角層水分含重量を維持・増加させることで、肌を保護する保湿効果(水分蒸発改善効果がアップ)が認められています。

表皮水分蒸散抑制および水分保持による保湿作用が認められています。

コラーゲン産生促進による抗老化作用が認められています。

ヒアルロン酸産生促進による抗老化作用が認められています。

🌼【加水分解エラスチン(水溶性)】

加水分解コラーゲンと加水分解エラスチンを併用すると保湿作用の相乗効果がアップします。

保湿成分と加水分解エラスチンを併用すると皮膚のうるおい、ハリ、柔軟性改善効果が認められ改善効果がアップします。

抗酸化成分と加水分解エラスチンの併用するとシワおよび皮膚弾性の効果のアップが認められています。

🌼【プロテオグリカン(水溶性)】

表皮水分蒸散が大きくなると角質層のバリア機能が低下します。

表皮水分の蒸発を抑制する事は健全な皮膚の維持に重要です。

プロテオグリカンは、表皮水分量蒸散抑制による保湿作用があり、クッションの役割をし、皮膚弾力改善、シワ改善、色素沈着低下などの効果が報告されています。

🌼【ヒアルロン酸(水溶性)】

コラーゲンとエラスチンの繊維間を1gで6Lの水を保持する強力な保水性で、皮膚に弾力性と柔軟性を与えています。

表皮においては、栄養成分や代謝老廃物などの移動や拡散に関わっています。

保水性は比較的湿度の影響を受けにくく、柔軟で強い保護膜を形成する可能性有しています。

表皮柔軟化および保護膜形成による保湿作用が認められています。

🌼【ビタミンB3 ナイアシンアミド(水溶性)】

皮膚組織や髪の毛を作る役割をする栄養素の一つです。

コラーゲンの生成を助ける作用があります。

🌼【ビタミンC誘導体 リン酸アスコルビルマグネシウム(水溶性)】

コラーゲン産生増強による抗老化作用

紫外線による抗炎症作用

チロシナーゼ活性を阻害し、ドーパキノンをドーパに還元することによりメラニンをできにくくする色素沈着制御作用があります。

またできてしまった黒化メラニンを淡色メラニンに還元する事により色素を薄くする作用があります。

短時間で肌に浸透するので即効性が高いビタミンC誘導体です。

🌼【ナノカプセルセラミド(水溶性)】

サイズを極小化することで、より浸透性の高い保湿成分のセラミドです。

みずみずしい肌をキープし、ハリのあるもっちり肌のために欠かせない成分です。

🌼【シアバター(油脂)】

シアバターはとても潤います。

酸化安定性に優れたステアリン酸と人の皮脂に最も多く含まれるオレイン酸が豊富に含まれているので、肌への馴染みが良く保存性に優れています。

肌の弱い方や赤ちゃんにも使用されています。固形油脂で体温(36度位)で溶けるためテクスチャーがよく、オイルではなく、バターと呼ばれます。

🌼【ホホバオイル】

「ホホバオイル」は、天然トコフェロール、ビタミンA・D・Eなどの働きにより、肌荒れ、保湿に優れています。

精製すると安定性が高くなり、くせのない香り、サラサラ軽い使い心地で、敏感肌にも安心してお使いいただけますが未精製の方が栄養価が高いです。

🌼天然原料なので肌にも安心。

🌼簡単に作れてコストパフォーマンスもいいので、試してみてくださいね(#^.^#)

いかがでしたでしょうか?

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