アルブチンローションの作り方

アルブチンとコウジ酸のWのパワーでアンチエイジング!

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miinahagerlundによるPixabayからの画像を編集

シミはできてしまうとなかなか消えません。
【ハイドロキノン】や【レーザー治療】という手法もありますが、高価で時間もかかります。
必ず治る保証があるわけでもなさそうです。その前にとっておきの対策を!

アルブチンはコケモモやウワウルシという植物にも含まれる成分で、メラニンを抑えることで肌の黒点などを防いでくれる成分のひとつです。

アルブチンには「α-アルブチン」と「β-アルブチン」の2つの種類があります。
「β-アルブチン」は、【ハイドロキノン】のこと
「α-アルブチン」は、【ハイドロキノン】にブドウ糖をα結合させた成分のことです。

【アルブチン】と【ハイドロキノン】の違い

ハイドロキノンは、メラノサイトに直接働きかけ、メラニン色素の生成を抑制する還元作用があります。

すでに出来てしまったシミや色素沈着にも効果がある物質ですが注意が必要です⚠
使いすぎや濃度が高すぎたりすると、白斑という皮膚の色素が白く抜けてしまう状態になってしまう可能性があります。

市販のものは4%位までのものが多く、高濃度のものは医師の処方の元で使用する医療用医薬品です。
熱や光に弱く化学的に安定性が乏しいという欠点があり、空気(酸素)にふれると酸化して茶色く変質したものは肌への刺激が強く出るそうです。

アルブチンは、美白化粧品などに多く配合されていて医師の処方は必要ありません。

ハイドロキノンと比べて(同じ量では1/100程度)還元作用は緩やかですが、
副作用もほとんどなく顔全体にも使える扱いやすさがあります。

どちらかというとシミ予防的な成分です。

【アルブチン】の働きを図にするとこんな感じ💡

アルブチンの働きの絵

コウジ酸は、紫外線によって引き起こされた「メラノサイト」のパワーを抑制することによって、肌の透明感をキープ。

肌のたんぱく質と口から摂取する糖が引き起こす「くすみ」や「たるみ」、「透明感」や「ハリ」
が失われた肌に効果を発揮します。

皮膚科では敏感肌の方も使える、「コウジ酸」を処方する事もあるそうです。

それでは早速作ってみましょう!

アレルギーは突然に起こることもありますので、何か異常を感じましたらすぐに使用を中止し、皮膚科などにご相談ください。(※1)

準備するもの(容量100ml)

  • 計量スプーン、計量カップ
  • ボール、泡だて器
  • α-アルブチン原末 1.5mg
  • コウジ酸原末 0.5mg
  • ユキノシタエキス 2.5ml
  • ローヤルゼリー 2mg
  • アルギン酸ナトリウム(お好みでとろみ付け) 1~2mg
  • ヘキサンジオール(防腐剤) 1.5ml
  • 精製水
  • 容器(今回は、ちょうど100ml入るガラス瓶にしました。煮沸消毒できるので繰り返し使えて衛生的です)
  • 材料

作業手順

    今回の原料は、全て水溶性なので、とても簡単に作れます!
  1. ローヤルゼリーなどの原末は粉末なので溶けにくいため、
    ガラスの容器にα-アルブチン原末、コウジ酸原末、ローヤルゼリー原末、ユキノシタエキス、
    ヘキサンジオール、を入れ、精製水は50ml(ガラス瓶の半分位)入れます。
  2. そうしましたら、しっかりと蓋をして思いっきりシェイクします。
    材料を混ぜる
  3. それをボールに入れてアルギン酸ナトリウムを追加し、残りの精製水を少しずつ入れてダマが
    なくなるまで泡だて器でまぜます。
    ダマがなくなるまで混ぜる
  4. 泡(気泡)は自然と消えていくので、落ち着いたら容器に移し替えます。

これで出来上がり!
とろみを付けない場合は、ボールや泡だて器を洗ったり、容器へ移し替えたりしなくていいので、すごく簡単です!

完成

使い方は、

洗顔後に冷蔵庫で冷やした「アルブチンローション」で肌を整えてください。

アーティチョークエキスをプラスすると、更に紫外線対策に効果があります。

とろみを付けたくない場合は、「アルギン酸ナトリウム」を入れなければOKです。

そのあと「アスタキサンチン美容液」がおすすめです。

よろしかったら、「毛穴対策にアーティチョークエキス入りジェルの作り方」と
「アスタキサンチン美容液の作り方」も紹介していますので、TOPページから「デコポンと🍍のアイコン」をクリックしてね!

保存について

冷蔵庫で保存してください。

精製水を用いて作った場合は約2週間で使い切ってください。

ヘキサンジオール(防腐剤)を入れた場合は約1ヵ月

器具について

器具はご家庭にあるもので結構です! ml(ミリリットル)も cc(シーシー)もg(グラム)同じです。

しかし、今回は容量が少ないので、食事用の計量スプーンだと正確に測れないと思います。

参考に1ml以下でも測れる、おすすめの計量スプーンのリンクを貼っておきます。

材料(原料)について

α-アルブチン原末、コウジ酸原末、ユキノシタエキス、ローヤルゼリー原末、アルギン酸ナトリウム、ヘキサンジオール(防腐剤)はネットで安く購入できます。

写真に載っているものは今回私が購入したものです。


まとめ & 参考

※1 そもそもなぜアレルギー反応はおこるのか?

☆人は生命活動を営む上で最適な一定に状態に調節する機能(恒常性)があり、
ある抗原に対して抗体を持った人が、再びその抗原に出会うと、強く速やかな抗原抗体反応を起こし、
その結果が生体に防衛的に働くのではなく、有害に作用する。この免疫反応をアレルギーという。

🌼メラニンの抑制作用

  • 「β-アルブチン」は、【ハイドロキノン】のこと
    「α-アルブチン」は、【ハイドロキノン】にブドウ糖をα結合させた成分のことです。
  • ハイドロキノンは、出来てしまったシミの範囲だけに使用。
    化学的安定性に優れたα-アルブチンには、副作用もほとんど なく顔全体にも使えるメリットがあります。
  • コウジ酸は、紫外線によって引き起こされた「メラノサイト」のパワーを抑制することによって、肌の透明感をキープします。

🌼ターンオーバーを助ける作用

  • ユキノシタエキスは、湿地に自生する常緑多年草の雪ノ下を植物性プロパンジオールを基材に、
    熱を加えず抽出したエキスです。
    お肌のターンオーバーを助け、肌荒れが気になる方や、紫外線対策にも効果が期待できます。

🌼保湿作用

  • ローヤルゼリー原末は、働き蜂が花粉やハチミツを分解して分泌物を抽出して作られたスキンケア原料です。
    保湿 しわ たるみ、皮脂分泌調整、肌荒れ防止などの効果があると言われています。

🌼とろみ成分

とろみがあると、より肌に定着しやすいと言う利点があります。

アルギン酸ナトリウムは、褐藻類から抽出された天然の増粘剤です。

水に溶かすと透明で滑らかなとろみのある液体になります。
キサンタンガムに比べると、ほぼ無臭なので、私は気に入っています。

🌼防腐剤

ヘキサンジオール(防腐剤ですが、保湿剤としても使われ、肌刺激が少ないのが特徴です。)

🌼天然原料なので肌にも安心。

🌼「アルブチンローション」は火も電気も使わず、材料を計って、混ぜるだけなので、簡単にできます。

良かったら試してみてくださいね(#^.^#)

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