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保湿リップクリーム「アボカドリップクリーム」の作り方

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口元の乾燥、皮むけなどのあれ、たるみ、エイジングケアにおすすめです!

アボカド

食べてもおいしい「アボカド」は、必要不可欠なビタミン、ミネラル、カリウム、葉酸など栄養素が豊富に含まれています。

「アボカドバター」は別名「森のバター」と呼ばれるように、栄養たっぷりの柔らかめのバターです。

保湿成分として、アボカドバター、ホホバオイルを配合

紫外線防止効果のあるラズベリーオイルをプラスします。

それでは早速作ってみましょう!

アレルギーは突然に起こることもありますので、何か異常を感じましたらすぐに使用を中止し、皮膚科などにご相談ください。(※1)

準備するもの(完成量10mg)

  • 計量スプーン、計量カップ
  • ボール、熱湯
  • アボカドバター5g(保湿)
  • 蜜蝋・・・10粒
  • ラズベリーオイル 2.5ml
  • ホホバオイル 2.5ml
  • ビタミンEミックストコフェロール(酸化防止剤) 1滴
  • リップケース 容量4~6ml
  • 材料

作業手順

  1. ミツロウはなかなか溶けないため、
    冬の時期は特にレンジよりも湯銭の方がおすすめです。
    湯銭にかける際は、金属の方が熱伝導率が良いです。
  2. ミツロウを溶かす
  3. アボカドバター・ホホバオイル・ラズベリーオイル・酸防止剤を入れて、湯銭で溶かし混ぜます。
  4. 防腐剤を混ぜる 完全に溶けた状態
  5. 温度が下がると、徐々に固まってきてしまうので、すばやくリップケースに流し込みます。
  6. リップケースに流し込む
  7. 冷蔵庫に5分入れて冷やして完成です。(オイルの黄色が特徴的です。)
  8. 完成

色は、天然色素なので、マスクに色移りがなく安心です。

6.7ml入るケースを使用したので、少し足らなくなってしまいました。

リップケースを購入する際は容量とを確認して、それに合わせて作ってね(o^―^o)ニコ

使い方は、

出来立ては特に柔らかいので2~3mm位くり出してご使用ください。

リップクリーム使用時

シアバターは体温で柔らかくなるので、ずっとポケットに入れたままにすると柔らかくなりすぎるので注意が必要です!

唇専用のリップクリーム、「プルンプルンリップクリームの作り方」や
「紫根リップクリームの作り方」も 紹介していますので、メニューよりご覧いただけます。

柔らかさはミツロウの数で調整できます。
(冬は少な目、夏は多めにするといいと思います。)

保存について

真夏以外は常温で保存してください。

約1ヵ月で使い切ってください。

ビタミンEミックストコフェロール(酸化防止剤)1滴入れるともう少し持ちが良くなると思います。

器具について

器具はご家庭にあるもので結構です!物質的な重量の差は若干ありますが、 ml(ミリリットル)も cc(シーシー)もg(グラム)同じです。

しかし、リップケースによって容量が異なる場合もあるので、食事用の計量スプーンだと正確に測れないと思います。

参考に1ml以下でも測れる、おすすめの計量スプーンのリンクを貼っておきます。

材料(原料)について

アボカドバター、ミツロウ、ホホバオイル、ラズベリーオイル、ビタミンEミックストコフェロール、リップケースはネットで安く購入できます。

今回使用した原料のご紹介です。

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2024年4月14日(日)20:00~2024年4月17日(水)9:59



まとめ & 参考

※1 そもそもなぜアレルギー反応はおこるのか?

☆人は生命活動を営む上で最適な一定に状態に調節する機能(恒常性)があり、
ある抗原に対して抗体を持った人が、再びその抗原に出会うと、強く速やかな抗原抗体反応を起こし、
その結果が生体に防衛的に働くのではなく、有害に作用する。この免疫反応をアレルギーという。

🌼肌荒れ、保湿作用

アボカドバターはとても潤います。バターには他にもいろんな種類があるので、お好みで使ってみてくっださいね!

脂肪分が約19%と多く、その脂肪の70%以上は、不飽和脂肪酸のリノール酸やリノレン酸です。

バターにはオレイン酸が含まれており、保湿力が高く、エモリエント効果(肌を柔らかくする働き)があります。

「ホホバオイル」は、天然トコフェロール、ビタミンA・D・Eなどの働きにより、肌荒れ、保湿に優れています。

🌼抗酸化作用

「ラズベリーオイル」は、ラズベリーの種子から抽出されます。

紫外線や皮脂の酸化による肌荒れを防ぎ改善する働きがあります。

ビタミンEが豊富で抗酸化作用、日焼け止めに最適!アンチエイジング作用に期待できます。

🌼酸化防止剤

ビタミンEミックストコフェロールは、大豆やひまわり、紅花などの植物オイルから抽出された酸化防止剤です。

オイルやオイルを含む化粧品に適量加えると酸化を遅らせ、保存期間を長くすることができます。

🌼形成調整剤

「ミツロウ」はミツバチの巣を溶融させて、ロウ分を摂取して生成し脱臭したものです。

メイクアップ化粧料において、油脂や固形オイルなどに配合してベースの形状や感触 の調整に使われることが多い原料です。

常温では固まってしまいますので、手早く作るのがポイントです。

天然原料なので肌にも安心。

良かったら試してみてくださいね(#^.^#)

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