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「りんご幹細胞化粧水」の作り方

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今話題の幹細胞エキスとバリヤ機能のあるエキスを使用します。エイジングケアにおすすめです!

実は私アレルギー体質なので、花粉症の症状が出始めて目やマスクの刺激等で顔がかゆいので、同じ悩みを持つ方のためにご紹介させていただきます。

分裂して自分と同じ細胞を作る能力と、別の種類の細胞に分化する能力で加齢、ストレス、アレルギーなどによって発生する肌荒れを改善、乾燥・ハリ・つや・しわ・たるみ・シミ・くすみ・ごわつき・毛穴の開きにアプローチ。

防腐剤の悪い相性は、記載されていませんが、ステムセルエキスに「フェノキシエタノール」が入っているので、今回はヘキサンジオールをいつもより少なめで使用します。

【幹細胞とは】

細胞の生まれ変わりを助けるとても重要な役割を担っていると考えられています。

「iPS細胞」も幹細胞のうちのひとつです。

STAP細胞(刺激惹起性多機能性獲得)は本当に存在するのかはまだ未解決の様です。

『小保方晴子日記』という本が出版されています。
根拠はありませんが、個人的にあったらうれしいので信じている…

化粧品に配合される幹細胞培養液は、幹細胞に直接働きかける成分とされていて3つに分けられます。

  1. 「ヒト幹細胞培養液」
  2. 「動物幹細胞培養液」
  3. 「植物幹細胞培養液」

詳しい内容は「まとめ」をご覧ください。

今回使用するのは、3の「植物幹細胞培養液」に部類する「ステムセルエキス(リンゴ幹細胞エキス)」です。

【りんご幹細胞エキスとは】

ステムセルエキス『腐らないリンゴ』と呼ばれる絶滅が危惧種【ウトビラー・スパトラウバー】のこと。

だけどすっぱすぎてあまりおいしくないらしい

18世紀のスイスで長期保存ができるようにと品種改良がされ、その実は放置していても4ヶ月腐らないとされています。

スイスの会社が、「ウトビラー・スパトラウバー」の幹細胞を抽出して、人工培養したのが、りんご幹細胞エキスです。

【モイストバリアエキス】

バリヤ機能のあるエキスは色々あって全部購入すると高いので、

トンガモズクエキスとカレンデユラエキスで外的刺激から守り、ザクロエキスでハリを与え、オウゴンエキスで素肌をたくましくできるという成分が配合されているエキスを使用します。

これらの成分が「セラミド」を生みだしキメも整います。

【アラントイン】

ターンオーバーを助け、保湿します。

それでは早速作ってみましょう!

アレルギーは突然に起こることもありますので、何か異常を感じましたらすぐに使用を中止し、皮膚科などにご相談ください。(※1)

準備するもの(完成量は約100ml)

  • 計量スプーン、計量カップ
  • モイストバリアエキス 5ml(5~10%)
  • ステムセルエキス(リンゴ幹細胞エキス) 2.5ml(2~5%)
  • アラントイン原末 1g(グリセリンでもOK)
  • 精製水 100ml
  • ヘキサンジオール 1ml(1.5%より少なめ)
  • 今回は100ml入る容器を用意しました。
  • 材料

作業手順

  1. 粉末は水が冷たいと溶けにくいため、精製水を予め温めておくのがおすすめです。
    容器にアラントイン原末を入れ、温めた精製水を半分ぐらい入れたらシェイクして混ぜます。
  2. アラントイン原末入れる アラントイン原末混ぜる
  3. ステムセルエキス(リンゴ幹細胞エキス)、モイストバリアエキス、ヘキサンジオール、精製水残りの半分の半分を追加し、シェイクして混ぜます。精製水残り全部入れて軽く混ぜたら完成です!
  4. 残りの原料を混ぜる

とても簡単に作る事ができます✨

液体のグリセリンの場合は、精製水を温めなくてもOKです!

使い方は、

洗顔の後、「りんご幹細胞化粧水」で肌を整えたらお好みで美容液やクリーム等をご使用ください。

この後、「リップクリーム」もぬりましょう💋

他にも色々と作り方を紹介しているので良かったら参考にして下さいね!(メニューからご覧いただけます)

保存について

冷蔵庫で保存してください。

防腐剤を入れない場合は、約2週間で使い切ってください。

ヘキサンジオール(防腐剤)入れると1ヶ月ぐらい持ちが良くなると思います。

器具について

器具はご家庭にあるもので結構です!物質的な重量の差は若干ありますが、 ml(ミリリットル)も cc(シーシー)もg(グラム)同じです。

しかし、今回は容量が少ないものもあるので、食事用の計量スプーンだと正確に測れないと思います。

参考に1ml以下でも測れる、おすすめの計量スプーンのリンクを貼っておきます。

材料(原料)について

ステムセルエキス(リンゴ幹細胞エキス)、モイストバリアエキス、アラントイン原末、ヘキサンジオール(防腐剤)はネットで安く購入できます。

今回使用した原料のご紹介です。

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2024年3月21日(木)20:00~2024年3月27日(水)01:59



まとめ & 参考

※1 そもそもなぜアレルギー反応はおこるのか?

☆人は生命活動を営む上で最適な一定に状態に調節する機能(恒常性)があり、
ある抗原に対して抗体を持った人が、再びその抗原に出会うと、強く速やかな抗原抗体反応を起こし、
その結果が生体に防衛的に働くのではなく、有害に作用する。この免疫反応をアレルギーという。

🌼【3つの幹細胞】

  1. 「ヒト幹細胞培養液」
  2. 「動物幹細胞培養液」
  3. 「植物幹細胞培養液」

1.「ヒト幹細胞培養液」は最も人気があり、ヒト幹細胞培養液の特徴として、肌にうるおいやハリを与え、キメを整え肌荒れを防ぎ、健やかな状態に保ます。

販売されている商品数も多いのですが、お値段が高めです。

2.「動物幹細胞培養液」はヒトの幹細胞に最も近いといわれる羊プラセンタで、ハリをもたらす成分ですが、アレルギーの問題などもあるので日本では流行っていないようです。

3.「植物幹細胞培養液」は肌にハリやみずみずしさを与え、お肌のキメを整えます。

リンゴ・カミツレ・アルガンなどの、植物幹細胞の培養液を配合した比較的低価格の商品があります。

🌼天然原料なので肌にも安心。

良かったら試してみてくださいね(#^.^#)

いかがでしたでしょうか?

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