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クリスマスやバースデイなど、リラックスしたいときにもおすすめです!
もうすぐクリスマスですね✨🎄🎅
2024年は、クリスマスイブが火曜日で、クリスマスは水曜日で平日です。
せめて金曜日なら仕事帰りにケーキでも買ってロンリーパーティ🍰🍗するのですが
無理せず、ゆっくり時を過ごせたらいいなぁと思い
以前から興味があった、アロマキャンドル🕯️を作りました。
初めてチャレンジするので、ネットで色々調べてみたら、たくさん情報が載っていました✨
キャンドルなので、ろうそくを熱で溶かして再利用もいいのですが、それでは味気ない…
ドライフラワーを周りに付けたり、マーブル模様にしたりするのは難易度が高すぎる…
ということで、「宝石石鹸」作ったように色分けしてピンク色と白色と濃いピンク色の3層にしました✨🕯️✨
熱で溶かした1層目(1色目)が完全に固まる前に、
2層目(2色目)のワックスを流し入れると境目がグラデーションがかってとてもキレイに仕上がりました。
今回はメインに”エコソイワックス”を使いますが、ひび割れ防止のため”ビーズワックス(蜜蝋)”をブレンドしました✨
エコソイワックス
大豆油から作られたキャンドル用ワックスです。
100%植物由来の為、煤が出にくく生分解性があるので、環境にもやさしいワックスです。
香りの持続性にも優れていて燃焼時に有害な物質を含まず、空気の清浄効果があるとも言われています。
少し硬めに仕上がるため、型に流し込むタイプのキャンドルにおすすめです。
ソイキャンドルは長時間燃焼する特性がありますが、燃焼時間は2〜3時間程度にしましょう。
キャンドルの表面上部が均一に溶けるため、トンネリング現象を防ぎ見た目も綺麗にソイキャンドルを使うことができるそうです。
ビーズワックス(蜜蝋)
ワックスに対して3~5%程度ブレンドされるとひび割れせずにお作りいただけます。
アロマオイル
お好みの香りの精油を10滴程度入れました💧
今回は家にあった、ラベンダー油とオレンジの皮油イイ感じにブレンドされている”Essential oil night”にしました✨
顔料
今回は家にあった、サーモンピンクに近い色と赤に近い色を使用しました。
ソイワックスとビーズワックスは白色です。
【顔料の特徴】
- 不溶性発色がいい
- 透明感が少ない
- 紫外線に強い
- 色褪せ・退色しづらい
【注意】
- 顔料は完全に溶けきっているわけではないため、大量に入れると目詰まりを起こし、火が小さくなったり燃えにくくなったりします。
そのため、着色料は少量ずつ入れていくようにしましょう。 - キャンドルの着色は、基本的に1度濃くしたものは元に戻せません。
- キャンドルに入れた着色料をしっかり溶かすことです。
高温で着色すると色が変色してしまうからワックスの温度を高くしなくても、顔料や染料を少しずつ入れるだけできちんと溶けます。(80℃以上)
それでは3層グラデーションアロマキャンドルを早速作ってみましょう!
アレルギーは突然に起こることもありますので、何か異常を感じましたらすぐに使用を中止し、皮膚科などにご相談ください。(※1)
準備するもの
- 計り・計量カップ・計量スプーン
- 鍋(湯煎で使用するのため)
- 紙コップ
- カラスの容器
- さざれ石(パワーストーン)
または専用の砂など - 装飾品
- 割りばし or 竹串
- 輪ゴム
- エコソイワックス 38x3=114g
- ビーズワックス(蜜蝋)6x3=18g
- アロマオイル
- ピュアアプリコット・ブレンドカラー 0.1g
- ルビー・パールカラー・マイカ 0.1g
作業手順
- 【下準備】
- 溶かしたワックスは固まるのが早いので、
サーモンピンク・白・濃いピンクと3色のグラデーションにしたいのでエコソイワックスとビーズワックスを3等分しておきます。 - 芯を適当な長さにカットして、割りばしか竹串などに挟み両端を輪ゴムで止め型(紙コップ)にセットします。
- ガラス容器に、さざれ石などお好みである程度入れておきます。
- 作り方
- エコソイワックスとビーズワックスを湯煎またはレンジで溶かします。
- ワックスの温度が80度以上位になったら、ほんの少しずつ顔料を使用して色付けをします。
- 1回目の着色したワックスをあらかじめ芯をセットしておいた型に流し入れましょう。
- 2回目は1色目が完全に固まる前です。
アロマオイルを10滴位入れて着色せずに容器の側面に向かってランダム(適当)に注ぎ入れましょう。
2色の着色したワックスが混ざると、境目がグラデーションになります。 - 3回目は着色したワックスを型(紙コップ)へ入れます。
ワックスが固まるのを待ちます。
(冷蔵庫で冷やすとひび割れやすくなるので常温の部屋で1~2時間位待ちます。) - 固まったら念のため、芯が抜けてしまうといけないで竹串の下でハサミを入れます。
ワックスを型(紙コップ)から取り出して芯の長さ(推奨ロウから5mm位出た所)を調節します。 - 予め用意したガラスの容器に配置して装飾したら完成です。
ワックスを型(紙コップ)から取り出して芯の長さ(推奨ロウから5mm位出た所)を調節します。
照明を暗くしてキャンドルに火をつけました。🕯️
やったー!😆イイ感じ✨
ちゃんと3層になっています。(o^―^o)ニコ
若干にじんだ具合もGOOD👍
アロマオイルをもう少し多めに入れればよかったかなと感じました。😉
ほとんど家にあるもので、新たに購入したのは、ソイワックスとビーズワックスと芯だけです。😊
さざれ石の代わりにビーズで飾っても良かったかな🥰
作っている最中も楽しめました。🎶
今度は透明ジェルワックスやマーブリングやドライフラワーにもチャレンジしてみたいです。🤩
今回使用した原料のご紹介です。
まとめ & 参考
※1 そもそもなぜアレルギー反応はおこるのか?
☆人は生命活動を営む上で最適な一定に状態に調節する機能(恒常性)があり、ある抗原に対して抗体を持った人が、再びその抗原に出会うと、強く速やかな抗原抗体反応を起こし、その結果が生体に防衛的に働くのではなく、有害に作用する。この免疫反応をアレルギーという。
🌼材料を溶かして、流し込むだけなので、簡単にできます。良かったら試してみてくださいね(#^.^#)
いかがでしたでしょうか?
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